それぞれの古銭に価値があります

四角い穴が開いている古銭にはそれぞれ価値がありますよ


古銭の中でも人気が高いのが穴銭です。
穴銭は中央に穴が開いている硬貨で、現行の5円玉や50円玉も穴銭と言えましょう。
しかし、ここで言う穴銭は四角い穴が開いているもので、江戸時代に通用が行われていた古銭です。
ちなみに、穴銭の四角い穴は鋳造の際に型から取り出す時に開いたものだと言われており、四角い穴に四角い芯を通した状態で研磨する時にも利用すると言われています。
尚、穴銭には四角い穴の上下左右に4つの文字が刻まれているのが特徴です。但し、天保通宝や筑前通宝などのような楕円形をしている穴銭は上下に2つの文字が刻まれているので、それぞれの古銭の価値は文字を見て判断する事が可能です。
古銭買い取りのお店の鑑定士に見て貰う事でそれぞれの古銭の価値を教えて貰えます。

汚れている古銭はそのままで査定を受けましょう


古銭の中にはかなり古い時代の貨幣も多くあります。お札などの場合はシワがなるべくないものが高価な値段で取引が行われますが、硬貨についても金や銀などの輝きを持つものほど値段が高くなります。
しかし、銅などの金属は空気と触れると緑青がわいてしまい、緑色に変色してしまいます。
貨幣は人から人に渡るもので、触れる事で汚れが付着する、空気により酸化を起こしてしまうなど、古銭をきれいな状態で保管するのは難しいですよね。古銭を売る時にきれいにしておいた方が高く売れるだろうと考えて磨いてしまうケースがあります。
古銭はそのままの状態で査定を受ける事で価値を最大限に引き出してくれるもので、磨いてしまうと価値が大幅に下がりますし、研磨剤などが入っているものを使うと表面が削れてしまうので注意が必要です。